活動
報告

街づくりのイメージは県の総合計画に沿っているか

千葉県某所で動き出しているプロジェクトがきっかけとなって街づくりに乗り出そうとしている団体と様々な討議を重ねて企画案を作成したところ、紹介された県議会議員に勧められて県庁の政策企画課を訪ねました。

企画案の内容が実施しやすいものになるのかどうか、それは9月に施行される県の「総合計画」との兼ね合いもあるということで、5月中に作成された「新『千葉県総合計画』原案」を見させていただき、ゾーン区分けされたエリアの中でどんな分野に力を注がれていくのか、またそこにどんな提案ができるのかできないのか。

民間がどれだけ良い企画や魅力的な計画を立ち上げたところで、それが大きければ大きいほど、「政策」と合致していなければ行政のサポートを得やすくなるとは言えません。民間の独りよがりな企画になってしまいます。

これは地域の資源を生かして観光コンテンツを作成する、中小企業を誘致する、といった類とは異なる規模のものです。

街が将来本当に生き延びるためには、小さなコンテンツの魅力をブラッシュアップしつつ、抜本的に物事を変革して広範囲に影響を及ぼす、大きな経済効果を期待できる大胆な発想が必要となります。

しかしそれが県や国の政策とズレていると、その協力は得にくくなります。市町村で何かをやろうとしても、県や国、法律や条例といった壁にぶつかることもあるからです。

こうした観点から、政策の把握を含めた調査というのはとても重要なのだと学ばされた良い機会となりました。

 

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